どこの国と戦うのか

ここに来て今一、日本の将来の展望が見透しずらくなっている。振り返ると我々は中国から叩き出されアメリカから介抱されながら、結局なんだかんだの敵国は北朝鮮であって、そこから拉致云々も含めそのくにと闘って来たのだ。

経済的には中国だったんだろうが、軍事的には北朝鮮だった。その国がこれからは安眠妨害をしないと一方的宣言をした。結構な事である。戦争を知らない世代としては一体現代戦とはどんなもんか見てみたかった気も沸くが、多くの犠牲者(自分もその一部ともなりかねない)を発生させてまでやるべきことではないのは勿論である。しかし日本政府は平和が一番ですな、などと呑気な顔をせず、渋い顔でまた騙されるな、と警告を発してる。安倍さんはトラちゃんしっかりしてとネジ巻きクロニクルにアメリカに行くらしい。愚兄賢弟をヂやろうとしている。大きなお世話かしらんがそれにしても日本だけがそうなったら欺かれる訳でも無かろうが、過敏症に対応してるのもなんかおかしい。どっちに転んでも何らかの締め付けが効果を最大値発揮し、北朝鮮が国家存亡の危機に直面してるのは間違いない。アメリカは本当に追込み過ぎて自殺的なテロが起こる事を一番恐れてる。本当にあの人たちは考えられん事をする集団、そして知恵的なモノを備えてるが、今一つワカランのはキュウソネコカミ現象が案外起きるかもしれない。いや北朝鮮最後の切り札としてトラちゃんの猥褻ビデオをネット空間から取得したかも知れず、それでまぁそれを表に出されるとノーベル賞もぶっ飛ぶので、その点はナーナーにしようやというようでもあり、北朝鮮は施設として最早軍事行動ができる女魔浮世舞う状態でそれが真相かもしれず、まぁいくつもの点で逆風安倍が吹いてる。結局日本としては北朝鮮は元気なのがどこかの宗教トップとおんなじで、それが病人では困るのである。しかもひょっとしたらがん細胞が自分ががんのくせに見つかったかもしれず、早く解決してがん研有明病院に入りたいのかもしれない。中国の古史は若年の王位者が出るとその国は危ないとか言うのが多いがなんか楽しみなというか、開けてみたら真実はこうだったのかがボコボコする状態で東アジア史は進んでるんだ、そう考えるやはり楽しい歴史であり、配役もよくて、ここ6月の残りは毎日毎日が緊張感の連続何だろ。ワールドカップもぶっ飛ぶかもね〜