長沙の雪の中のレストラン

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蜂蜜を買おうとグーグルは使えないので百度で検索、ルートも同じく検索。バス停から聞いたり探したりで時間かけたけどなんだ停留所のそばじゃん。でもやってなかった。そこで迷い子ごっこ開始。方向感覚だけで坂道降りていき後右に回りそこそこ行ってまた右に回れば戻ってこれる。それはそれなりに成果?上がったけどトイレとお腹が訴えかけてきた。見掛けるととある食堂、中はいると鍋屋さんだった。ここでもひと悶着?結局ヌードルと大根とビーフの鍋に落ち着く。ヌードルは鍋に入ってくると思ったけど別にてんこ盛りできた。あんかけが旨い、大根とビーフのテールスープが旨い。自動翻訳機でこのスープ温めてと頼み岩谷の温め器に点火して益々旨い。まぁ旅先の舌味感覚はあるかもしれない。店のおじさんおばさんの好意態度もあったかもしれない。豊洲と読めるけど字が違う。地球上のどこかで迷子になっても誰かとはふれあえる。料金は二つ合わせて30元=480円ってところ。食後おしっこして百度の二番のバスの停車場手前から乗っけてもらったらそのままホテル付近まで戻れた。一駅前で降りたらそこ長沙の銀座で大晦日イブ、若者でごったがえしてた。渋谷というべきかもしれない。結構この雪の1日は充実してたのかもしれない。