薬師丸ひろ子の声の励まし

昔から好きな女優さんというほどもなき薬師丸ひろ子、彼女のたち位置等もこれまで関心もなかった。機内で彼女が歌う、つまり歌手活動している、その結果としての奈良の春日大社のライブを聞いた。じーんと来るものがある。1981…2017のライブなのだから約30ゴロクネン、その集大成というより、その間の歴史の移り変わりが彼女の声を通じて甦ってくる。

薬師丸ひろ子は僕のなかではいまだに子供としてしか認知されていないのだが、それでもダブルの悲劇とか、サヨナラは別れの言葉でなくて等の来生メロディーは、ウォークマンに収めてた。でもその後の伸び悩みも感じてたのだが…聞いた中の戦士の休日が良い。涙腺を直接刺激する、涙溢れさす、機内はヤバイよな🍀だったんだ。

町田市とは関連性のない町田義人、町田にはかつて失踪した原口が住んでいた。そこもあったかもしれない。それともう一つ既に死んでいたらしいジョー山中さんも関連しているのだろう。そうした昔のクサグサが彼女の声一つでよみがえってくる。戦士の休息は歌詞はあの頃は感傷的な、生意気な唄歌詞なのだと思っていたのに、とても良い歌なのだと今の今となって分かった。こっちが代わってということなんだ。

ぼくが叫んでるニーマルロクマル戦争、その六十老人側の歌としてこの唄は応援してくれる。そのように薬師丸ひろ子さんは歌っているように聞こえた。その声の純粋性が勇気づけになる。おとこはいつも傷つくちいさな天使(戦士だけど)❗神様に召されるまで戦い続けナクテハならない。取り敢えずの敵は二十代若者だが‼それ以外のあらゆるものにたいしても!励ましの歌だ。