魔都ロンドンの真実に迫る?1、河上肇って

ロンドンに今回来るとき、前とまったホテルの近くに墓場があってバスでの帰り道興味あって降りその箇所(結構大きい、を散策?してみると、墓碑銘というのかin loving memory of 誰それと大抵書いてあったのを見ていた。愛する人の思い出をただ綴ったもの、日本にもあるなという気がしたけど考えて見ると日本の墓石にそんな書き物なんてない。前買った河上肇の祖国を顧みてという岩波文庫本の中にロンドン(ここ漢字の倫どんというやつ、の墓地というのその後発見した。河上が観察したのは自分のホテルとも近いロンドン西郊外のチズウイック、今回の旅行にその本持ってきている。