うそくさい

何を読んでもうそくさいと思うようになりました。どうも下らんお話を書いた頃、それが変な終わり方したときから、自分のやったうそくさいことがなんか自分から出てきたとき、そうかみんな発表者というのはうそくささの泥を自分で抱えて、それを自分に起きたこととして起こし、その泥を出しても出しても何ら枯れない。そんなものを抱えるの煩わしいのに、それを吐き出すものなのだ。吐き出すのが唯一の解決なのにそれではそもそも解決のできない仕方でしか解決?できないんだ。その結果うそくさくなるのは当然なんだ。そう思うとなんかどんな作者も経済学者も政治家もみんなみんなうそくささの御祓を解決できないのに解決できたと称してやっててってるんだなと分かってきました。だから下らん話自分で書いたら良いぞ!