2017-01-01から1年間の記事一覧

戦略と言い訳

誰しも自分の才能の限界に怯えてる。いつになっても勝てないのはつらい。頭が下がりっぱなしなのは嫌だ。特に男はそうだろう。私失敗しないですからなんて一部の人で私たちは見比べるとあの人には勝てない人々に周囲を包囲されてる。現実のありのままだった…

ドクターX賛

日本に戻ったらドクターX始まってた。なんでこんなに定番商品なんだべか。大門美千子が日本人の定番だからだろうな~岸部の髪の毛後退してる。口調もななんか櫻井よし子のおばば節出てる。頼もしい。安倍がわりこんできて(この番組狙ったんだろ)不愉快。玉三…

親の七光り考

自分の今日のあるのは親のおかげ、大した才能ないのに親の七光りで生きてきた。いや生きられた。もっと言えば生きさせて頂いた。自分の子供もおんなじく(嫁さんサイドも含めてるらしいが)親の七光りだったと述懐する。うん?合わせると十四光り、かけると七…

語学の例文について

子供がフランス語をマスターしなくてはならず文章が日本語のものにフランス語訳をつけ、そのテキスト通り其を覚えようとしている。ある例文にフランスレストランでの店側の「本日はあいにく満席でして席をお取りできません」みたいなのあった。そこを何とか…

ニ次的戦力論

一次的戦力が前線で戦う兵士や兵器のようなものだとすると二次的な戦力とはその後方にあって備えておくべき兵力である。備える、予備、備蓄、補填、入れ替え、その他様々な類型がありうるが、前線での消耗、トウジン、が度を越した限度で行われない限り前線…

知らない町を歩いてみた~い

Heilbronに来てみた。 ドイツの街はきれいきれい、でもそれだけ。でも小さくても何でも揃う。

政策論争

今やオーストリアにも若いリーダーの政権が誕生し斬新な難民政策をやるのだろ、そういう期待があるみたい。選挙も政策を出して戦っている。政治の指針や経済政策が問われてるが、それは真の争点ではないんだろう。要は勢いなのだろう。謂わば生の発露みたい…

良かっ、ですたい。おいどん、西郷。

てなことで早、ロンドン発ち。3日では定番定番で新たなる発見もなし。まぁ又やってるとのマンネリしに来てる訳だけど。でも今回は日曜日も重なり、こちらの現地滞在者の家庭生活が見える優雅そうな家族連れが目立った。大いに引目も感じた。現地快適性はロ…

英語国語論

昔蛭子能収が英語について書いていた。主としてアメリカ旅行したさいの日本パスポートの煩わしさと英語が話せないことの反省が主な内容だった。蛭子さんによれば日本がアメリカの一州となり日本人が英語を母国語とすれば旅先で英語で苦労することもないのに…

イングリッシュふるbreakfastでの朝食

まずコーヒーたっぷり… フルイングリッシュbreakfastはさほどでないが。店の人が客の自分に関心を寄せてくる。ありがたいことだ。

ロンドン探訪

またロンドンに来た。ホテルチェックインしてモリソンに、でもの類はなかった。前手にはいったのは特売りだったんだな…夕食後にホテルまで歩いて帰る。真っ直ぐでない道は方向が違う所に連れていき大回りになるってのはわかってるくせにそうする。歩きたいの…

世界の平和論

世界の平和の実現というのはどういう風にしたら可能なんだろ今日本は戦争に巻き込まれるという人が多い。北朝鮮が日本の重要拠点に原爆かなにかぶちこんできたら日本全身のうちどこかの機能は回復できない喪失そして復興に莫大な時間を要するであろう。食え…

野球受容史第一幕の2

学生B「はっはつは。な~にね偶々今度のゼミ生の名簿にこれはという人物を見つけたのだよ」 宮部「ゼミというと我々の植物の類分類のゼミかね。そういえば君は私から本年度入学の学生のなかでのゼミ志望者の名簿を借りていったな」 学生B「そうですとも。そ…

息子の帰還2-3

彼の当時の気持ち、それをそう簡単に推し量れはできないのだけれど、その時に彼から聞いた言葉は思い出す。それは彼が労働者として働いているこの資本主義の根本的理解は、ある者は金をある者は労働と使役をある者は土地を持ち寄りお互いに足らぬ所をタイル…

永六輔の渥美清譚

永六輔と渥美清とは永六輔が戦後どさくさで鉄くずなんか拾って買ってもらうことなどしてた時に買手の子供に対しても決してピンはねしないお兄ちゃんとして出会ったそうだ。それは実験したこと。渥美清が芸能界に入るきっかけ作ったのはあるお巡りさんで鉄く…

息子の帰還2-2

訴訟は簡単に勝訴した。相手はあっさりと判決に従ってお金を払った。父親は最初お金を貰ったがそこからはお金を貰わず全額彼に渡した。それだけだった。彼がそれでもどのように考えたかは推測でしかない。裁判所って正常なんだな、法律って大したもんだ、こ…

息子の帰還2-1

彼がうちの父の事務所にやってきたはもう30年ほど前だ。父もまだ壮年の弁護士で働き盛りだった。そればかりでなく夜な夜な近くの飲み屋に繰り出しては午前様の日々でもあった。ぼくの仕事については父も跡継ぎを期待していたが父親譲りの飲んべえで司法試…

担々麺について

キャセイ香港のラウンジではこの会社あまり儲かってないらしいがソコソコの香港風なもの出す。茶の選択肢もあったりレベル高いと思う。麺パオ系カウンターもあり最初ワンタン麺食べた。コレは普通だったんだけど、次に担々麺頼んだ。担々麺というは普通日本…

相撲の伝統の遠源について

いつ相撲の様式が確定したのかは知らないが、相撲の中には「ぶつかり」というのがある。正面から胸と胸とを直進させて当たっていくという手段。あれは柔道にもレスリングにもない方法だろうか?あれは庶民というのはぶつかりぶつかり生活していることの日常…

ビルの外貌はこんな風

デザインというよりも顔があるの意味はお城化してる。

中華料理のパオ

中国機内の機内食での感想である。軽食っぽいものだった。なんか肉でも野菜でも包むものにPAOってある。包という字を書くと思う。肉マンみたいな中身が詰まってるというか中身を食べようとするときの包み込んだパターン。中身は当然見えない。朝食会場では説…

成都の或いは中国の新建築建物

まぁ他愛もない素人の印象ではあるが新中国の新ビルというものにはなんか神ビルみたいなとこある。外貌しか比較できないが普通の立方体ビルじゃない。デザイン性というよりも個性を訴えかけるモノであって何というか顔がビルについてる感じがする。

これが完食不能の麻婆豆腐です

普通の四川料理

コレならたべれました。

又もや麻婆豆腐に完敗

今回ここに行った。11年前にも来たことがある。ダンキューという雑誌でその当時上海と成都の中国二大食都探訪とかの勝手な企画号があり、上海は安西水丸、成都は酒井順子で、美味しそうなこと書いてあった。それで個人的にどれどれと検証しに出かけていった…

中国教育の現況と課題

こういう道徳的なものもあれば こういう好戦(常時戦争)的なものもある。 見てると(文字通り建物内覗いて職員の様子を伺い見た感じただけだけど、中国の行政機関はその存立の趣旨に沿ってそれなり機能している感じ受ける。しかし、職員の態度というか、人民…

中国の海苔?食える。

香港で食ったお店は福建省ぽいレストランだった。昼下がりの緩いランチの3種盛になんか海苔の固まりみたいの一品入ってた。パリッパリッとした日本の固海苔でなくどろどろしている。これが案外いけた。エドムラサキの味濃くないかんじ。海苔っておにぎりみ…

中国人は秤で計れない。

ホテル紹介のレストランに夜ご飯食べに行った。四川は辛かった。一つ手前の席に小柄の男がすわった。安そうな来てた。そいつがよく食べるんだ、というか二人前サイズの赤唐辛子辛いのともっと辛そうなの注文してはしつけてた。他にスープかな舌をクールにす…

機内中国おやじ

あれ?アンダーアーマーの知恵の輪外れてる➰さすが中国だわと、 でもこの人上はちゃんとアンダーアーマー着てる。

香港では謝ってはいけない、いや中国人にはかな~

キャセイの機内誌見てたら香港で一番美味しい酢豚のお店紹介されてた。大抵大したことないけど暇だからそこ行った。PANGsキッチンとかいうハッピーバレーの競馬場の側。行くとミシュラン1つ星だった。値段も少し高い。味はまぁこんなかな~これくらいなら日…